2015年3月7日土曜日

すんごい重いものを売っている人向け┗(;´Д‘)┛超おもてぇ~

今日はもうやる気がないので、
ブログの更新をバンバンやってます。
明日はたぶん静かだと思いますw



国際郵便の種類で、
SAL(スモールパケット)
書留SAL(スモールパケット)
e-Packet
EMS
とありますが、
これのほかに「国際小包」ってのがあります。
国際小包のSALもあります。
これは、配送先の料金区分がEMSよりも細かいです。


ここで少し混乱する人がいると思うのですが、
そもそもの基準を国際小包で考えるとわかりやすいと思います。

もともとは国際小包が標準。
普段、たぶんよく使われているのはスモールパケットのSAL。
大きさと重量制限が小さめなのがスモールパケット。

で、国際小包にもSALがあって、
国際小包のSALが、スモールパケットのSALの重量制限が大きくなった感じ。
国際小包の航空便が、e-Packetの重量制限が大きくなった感じ。
サイズは、結構大きいものが送れますけど、
一応国別一覧を見たほうがいいみたいです。



国際小包は、国によって、郵便局ではなくて、
別の宅配会社が配達する場合もあるらしいですが、
重さによっては、EMSより安い場合もあります。
日数が少しかかりますけど、
やや小さめで重いものの場合はいいんじゃないですかね。
ずっと前に、大量の布地の発送を頼まれて使ったのが国際小包でした。
送ったのは私じゃないので、
国際小包は書留代が別途必要だったかどうかが
よく覚えていません。




重さは全部20キロです。


グアム宛ての場合(中国もこの値段)




シンガポール宛ての場合



アメリカ宛ての場合(オーストラリアも同じ)


イギリス宛ての場合

アメリカ宛てとイギリス宛の送料区分の違いがなんとなくわかりますかね。
EMSだとヨーロッパ宛てのほうが高いけど、
国際小包の航空便とSALは料金が同じ。
いつも使ってるスモールパケットのSALと区分が一緒ですね。


差額が結構激しいので、一ヶ月ぐらい待てる人には
国際小包のSALがいいんじゃないですかね。
スモールパケットのSALみたいに遅れの可能性が高いので
注意が必要ですけど、
20キロ以上の物を買って早くして、って言う人はいるのかな。
いるかもな。わかんないですけど。。。


国際小包の航空便は、
スモールパケットのe-packetと同じぐらいの日数で届くみたいなので、
ヨーロッパか、日本にとても近い国なら、
航空便でも国際小包のほうが少し安いですねー。

船便はもう書留は廃止になったらしい上に、
紛失が多いという噂があるので個人利用以外はお勧めしません。
なくなってもいいものなら船便で。


追跡番号は見たこともない番号でした。
RRじゃなくてELでもなくて・・・忘れちゃいましたけど(^^;;
送ったのはヨーロッパだったのですが、
インボイス必需です。
国別条件のページと書いてあることが違ったり
突然変わってしまう場合もあるので、
インボイスは絶対つけておいたほうがいいです。
受取人から私に連絡が来て、
インボイスないと通関できないから送ってーと言われて
メールで送りました。


ちなみに「その時は」ヨーロッパに2週間ぐらいで届きました。

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